草ぼうぼうになっている畝があります。
そこで昨年まで里芋を作っていた人に尋ねると
「そこはもう使わないから使っていいよ」との事。
・・・・草を抜いて耕転するのはともかく
この土に埋もれたマルチを引っ剥がすのが一仕事だよなぁ・・・
まぁ、いずれゆっくりやるか・・・
本日、畑の見回り。
なんだか変だ。
畝が一列増えているぞ??
近づいて「ぎゃっ!!」と小さく絶叫!!
気を効かせてくれたのでしょうが・・・
なんとその耕作放棄の一畝を
マルチ除去せずに耕運機で耕転した様子・・・
つまりビニールマルチごと粉々にして土に梳きこまれた!!
こりゃないよ・・・・!!
呆然とする私。
ビニール材は安価で便利。
だから現代農業には欠かせないのは分かります。
そうなると「自然なもの」と言う感覚になるのか
土や草と同等に扱い混在しても気にしない人も多い。
・・・・
でもね・・・・
ビニールですよ。自然分解はしませんよ・・・
なんで土に梳きこむかな・・・
耕転してやったから
除去はあんたがやれ、って事かな・・・
泣く泣く3時間ビニール除去作業。
頭の中でナ●シカの
「土も水もこんなに汚れて・・・
誰が地球をこんなにしてしまったんでしょう
(・・・少し違うかな?)」
とか「寄生獣」のセリフがぐるぐる回る。
うううう・・・・
起こったことは致し方なし。
土壌回復・土壌改良
ビニールを引っ剥がして
きれいな土に戻りつつあります・・・
気温が安定せず
2回目に植え付けたオクラも全滅。
仕方がなくペットボトルでカバーを作り
3回目のチャレンジ
結局、石油化学製品にお世話になるんですがねぇ・・・
えんどう、なすなどに施肥
クレソン採取
つるむらさきの種まき準備などをしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿